- 2022.05.17
- 6月は、16日木曜日と17日金曜日が休診、25日土曜日が13時迄の診察となっております。 ご了承下さい。
- 2022.04.15
5月は6日金曜日から診療を開始します。
28日土曜日は13時迄の診療となっております。
ご了承下さい。- 2022.04.14
論考を掲載していただきました。今回は西條クリニック有志の皆さんとともに作成しました。
今までにお世話になった方々への感謝の気持ちを込めて書いたつもりです。
お時間のある時にご一読くださると幸いです。- 2022.01.28
報告が遅くなりましたが、
2021年12月1日に第10回の #新宿御苑セミナー を行いました。
言いたいことを盛り込んだつもりでしたが、痛恨の機器トラブルがあり多少お見苦しい点はありあました。
いろいろあったこの10年間を象徴しているようでした。下記の様なありがたいご感想もいただきました。
閉鎖病棟の話では、本質をついておりなるほどとつい声を出しておりました。
私自身の感覚がコロナ禍でマヒしているなと。立ち戻るきっかけになりました。
目の前の患者さんはどう考えているのだろう?という推測の幅がより大きく持てるようになりました。
閉鎖病棟の話が一番印象に残っています。「何も入ってこない」を安心感の標準にされている方は、身近な人にもいるので、とても勉強になりました。- 2021.11.26
10月31日 日本ストレス学会にて教育講演を行いました。評価の程はわかりません・・・。
- 2021.10.16
WEB版さいくりシネマテークを開始しました。隔週更新です。お楽しみに。
- 2021.04.22
拙文を掲載していただきました。お時間のある時にご一読くださると幸いです。
総説論文|疎外と平穏 統合失調症の病理とユビキタス社会の疎外- 2021.02.09
パープルデー東京2021に、西條クリニックも参加しました。
- 2021.01.21
1月18日に淑徳大学精神看護実習の講義をオンラインで行いました。
精神科臨床への招待というタイトルでした。
講義終了後は下記のような貴重なコメントを頂きました。自分は今まで情報を取ることを中心として話をしていたことがあったが、情報収集するにはまず相手に受け入れてもらえるように準備する事が大切であると分かり、今までの関わり方をもう一度見返してみたいと思いました。
また、看護展開を行なっていく際にも、教科書や資料をもとに正常・異常と考えるだけでなく、その人の状態や性格、発言からもその人はどのような人なのかを理解した上で、ケアプランを考えていく事が大切であると学ぶことができました。やはり精神科治療では患者との対話が重要であり、発言した言葉そのものを捉えるのではなく、言葉になっていない・発声されない言葉というのを、表情や仕草といった面から読み取っていくことが大切であると感じた。
同じ疾患を患っていても、年齢や住んでいる環境、今後どのようにして治療に専念していきたいかなどは、個別性があり一律ではないため、患者との関わり合いが難しいと感じても、試行錯誤しながらその人にあった関わり方を探ることが大切であることを学んだ。
不安がないことによって思い切った行動がとれて良い面も考えられるが、不安があることによって対処方法を考えられ安全に行動することができる面がとても大きいのではないかと改めて感じることができた。
精神疾患をもっている・いないに関わらず全ての人が受け入れることができる社会になるのは難しいが、精神疾患のことを知ってもらうために、地域の人々のような小さな単位から働きかけ、差別がなくなっていくとよいと思った。
精神障害への偏見やそれを生じさせている健常と言われる人々の生き方、健常状態の維持のために無意識に起こしている言動について、今日ほど深く考える経験をこれまでにしたことがなく、難しいと感じた部分が多かったです。看護する側にいる者も、各々の固定観念や偏見をどこかで持ってしまっているのだろうかと思うと、その状態に気づかずに患者さんと関わってしまうのは恐ろしいことだなと感じました。医学的な部分で解明されていないことがまだ多くあるということは「正解がない」ことに直結していると思いますし、「正解がない」対象者とのかかわりの中で、本人を主体としてその人にしかないその人だからこそ持っている力をどう大きくしていけるかを、生活背景などを踏まえて考え続け、目の前のことと一つ一つ向き合っていくことが大切ではないかと思いました。
- 2021.01.07
緊急事態宣言発令中も当院は通常通り診療を行っております。
- 2020.10.31
新宿御苑セミナー、無事終了しました。
9回目を迎えたこのセミナーですが、今回はオンラインによる開催という初の試みでした。自宅で受けられるのは大変ありがたかった
ウェビナーだと参加しやすくて有難いというお声もあれば、
リアクション出来ずにモヤモヤした
雑音が多くて、もったいなかったので、Webex の操作に関して意見を書きたかった。というお声もありました。
今回のタイトルは「コロナ禍の社交不安障害」でしたが、
女性に多い理由について、なるほど!と思いました。
受付や電話対応の接遇や意識にもつながる気がした。というご感想を頂きました。
また、進化精神医学からみた不安について紹介したことで、
面白かったです!!進化精神医学を勉強してみようと思います。
ロマンあります。
「不安と恐怖は人類が進化の過程で晒されてきた危険に対して適応的反応である」ということがすっと理解できた。とのご感想もいただけました。
他にも下記の様に有り難いご感想をお寄せいただきました。
症例もわかりやすかったです。
今まで受けたWEB研修やミーティングの中で1番面白かったです。
ともわかりやすく、あっという間の1時間でした。
全スタッフに周知するべきだったと反省しております。。。
プレゼンの言葉遣い一つ一つが、とても共感できた。
このコロナ禍で、尊い仕事をされているなと思った。このような言葉を励みに、また今後も頑張って参りたいと存じます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。- 2020.10.12
2020年キャラバンメイト養成講座、コロナ禍の状況下でしたが無事に終わりました。
- 認知症の基礎理解と周囲のかかわり方や環境づくりがBPSDに対しても重要とわかりました。
- 地域でゆるやかな見守りができるよう取り組んでいきたいと思います。
- 認知症がどのようなものかをどのように伝えたら良いか考えられた。
- 講座とてもよかったです。事業所に戻り、今日から早速スタッフに情報を広げたいと思います。
- 脳の働きについての映像や、コロナの情報があったこともよかったです。
等のお声をいただきました。